美しい映画になら微笑むがよい
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美しい映画になら微笑むがよい
中央公論新社, 2004.1
- タイトル読み
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ウツクシイ エイガ ニ ナラ ホホエム ガ ヨイ
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内容説明・目次
内容説明
子どもの瞳の輝き、少女の頬の美しさ…感動した映画の、その感動の源をさぐり、もうひとつ先の世界へと誘う最新映画批評集。チャン・イーモウ、イ・チャンドンほかアジア映画の監督9人のインタビュー収録。
目次
- 光っているもの、あれは子ども—アジア映画の輝き(真情あふれる「自力更生」—『あの子を探して』;監督インタビュー チャン・イーモウ—中国映画に見る純真な子どもたち ほか)
- 映画の捧げもの—静かな欧米映画(どこにもいない神に祈る—『シン・レッド・ライン』;帰還という試練—『遙かなる帰郷』 ほか)
- 日本映画でいきまっしょい(時よとまれ、少女たちは美しい—『がんばっていきまっしょい』;いじめる母は美しかった—『愛を乞うひと』 ほか)
- 寄り道だらけの映画評(『波』が傑作なのは西伊豆のひっそりした海を映しているからだ;『愛のエチュード』を見ながらチェスとロシアのことを考えた ほか)
- すべての美しいアジア映画(友ありき—『友へチング』;監督インタビュー クァク・キョンテク—遠ざかる青春、甦る友情 ほか)
「BOOKデータベース」 より