「型はまり経営」のすすめ : 時代に左右されないビジネス原則12

著者

    • Cheyfitz, Kirk
    • 嶋田, 水子 シマダ, ミズコ

書誌事項

「型はまり経営」のすすめ : 時代に左右されないビジネス原則12

カーク・チェイフィッツ著 ; 嶋田水子訳

阪急コミュニケーションズ, 2004.1

タイトル別名

Thinking inside the box : the 12 timeless rules for managing a successful business

型はまり経営のすすめ

タイトル読み

カタハマリ ケイエイ ノ ススメ : ジダイ ニ サユウ サレナイ ビジネス ゲンソク 12

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内容説明・目次

内容説明

はやりのビジネス理論に惑わされるな!ビジネス界には、「昔ながらのやり方はもう古い」と決めつけて排除しようという動きがくり返し起こるが、それはまったくの誤りだ、というのが本書の前提である。すべてを一新するような革命や、“型破りな”発想を探し求めるのは、基本的に無駄な行為である。

目次

  • 「基本」の型・経済の原則は永遠に変わらない—「ビジネスが変わった」という文句に踊らされるな。
  • 「利益」の型・稼げなければ話にならない—「いずれ利益が出ればいい」では甘すぎる。
  • 「資金」の型・金が尽きたら事業はもたない—資金繰り難が起きてからでは遅すぎる。
  • 「コスト」の型・売上はコントロールできない—売上増加を祈るより、コストを削減せよ。
  • 「顧客重視」の型・お客さまは神さまだ—売りたいものではなく、顧客が望むものを提供せよ。
  • 「マーケティング」の型・生産・販売活動を方向づけよ—広告代理店を雇って済ませてはならない。
  • 「買収」の型・設立するより買収せよ—買えるものなら一から作る必要はない。
  • 「人事」の型・会社の力は従業員次第—職歴・技能ではなく、個性を見て採用せよ。
  • 「資産」の型・利益の源泉を見極めよ—会社を支える利益の源は、有形資産とは限らない。
  • 「成果重視」の型・結果こそがすべて—プロセス崇拝の罠にはまらず、出した結果に目を向けよ。
  • 「変革」の型・永遠に続くビジネスはない—イノベーションは絶対に必要だが、最小限にとどめよ。
  • 「撤退」の型・つねに出口を用意せよ—うまく撤退できなければ、それまでの成功はすべて水の泡。

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA65636795
  • ISBN
    • 4484041022
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    317p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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