書誌事項

消えた小麦

エリック・ローラン著 ; 長島良三訳

(セス・コルトンシリーズ, 1)

小学館, 2003.11

タイトル別名

Le troisiéme fléau.

タイトル読み

キエタ コムギ

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内容説明・目次

内容説明

「21世紀の007」というべき新しいエンターテインメントシリーズの誕生。主人公の名、セス・コルトン、36歳。スコットランドの古城に中国人執事と二人きりで住み、身長1m82cm、マーシャルアーツで鍛えた強靱な肉体、黒い髪、整った顔立ち、鋭い眼差しをもつ。子どものころから天才的頭脳を持ち、各国語を流暢に話す。とくにコンピュータの知識と操作に優れていて、どんなに複雑なコードも解読し、軍事衛星さえもハッキングすることができる。新しい時代の“悪”に対峙するのは、セス・コルトンを中心とする“委員会”。メンバーの5人は、表向きはふつうの実業家や科学者だが、ブッシュ米大統領すら操る圧倒的な穀物メジャーたちに立ち向かう。そこに、ロシアの反動的な軍人グループ、利権をむさぼるアメリカの巨大企業、謎の天才科学者が三つどもえになってパワーゲームを繰り広げていく…。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA65670068
  • ISBN
    • 409356471X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    fre
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    319p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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