文化権の確立に向けて : 文化振興法の国際比較と日本の現実
著者
書誌事項
文化権の確立に向けて : 文化振興法の国際比較と日本の現実
勁草書房, 2004.1
- タイトル読み
-
ブンカケン ノ カクリツ ニ ムケテ : ブンカ シンコウ ホウ ノ コクサイ ヒカク ト ニホン ノ ゲンジツ
大学図書館所蔵 全159件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
博士論文『文化政策と法に関する研究』 (早稲田大学 2001年) をもとに大幅な改訂, 加筆を加えたもの
我が国における文化政策関連年表(抄): p204-207
内容説明・目次
内容説明
2001年の文化芸術振興基本法成立は、日本の文化政策に何をもたらすのか。従来、法学・政治学の研究対象とされることが少なかった文化政策の法的諸問題を明らかにし、政策展開の基本原理の抽出を試みる。
目次
- 第1部 日本における文化政策と法(戦後我が国の文化政策の変遷と文化法研究の背景と領域;特殊権としての文化権の特質—文化権の確立に向けて;我が国における文化法の現状;文化芸術振興基本法制定の経緯と課題)
- 第2部 ヨーロッパにおける文化政策と法(ヨーロッパにおける文化法の理論と制定状況—ドイツ「文化基本法」概念の展開を中心に;ドイツにおける芸術家社会保険法制定の意義;フィンランド芸術振興法の特徴;オーストリア文化振興法の構造と特徴)
- 第3部 資料編(日本編;ヨーロッパ編)
「BOOKデータベース」 より