ペルー旅行記 : 1833-1834 : ある女パリアの遍歴
著者
書誌事項
ペルー旅行記 : 1833-1834 : ある女パリアの遍歴
(叢書・ウニベルシタス, 789)
法政大学出版局, 2004.2
- タイトル別名
-
Les pérégrinations d'une paria 1833-1834
ペルー旅行記1833-1834 : ある女パリアの遍歴
- タイトル読み
-
ペルー リョコウキ : 1833-1834 : アル オンナ パリア ノ ヘンレキ
大学図書館所蔵 件 / 全153件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
原著(Arthus Bertrand, 1837)の全訳
著者の肖像あり
内容説明・目次
内容説明
自らをパリア(賤民)と位置づけ、稀有な観察力と批判精神をもってペルーの政治と社会に時代の矛盾を読み取る。後の女性解放運動家トリスタンの誕生を告げる処女作。
目次
- メキシカン号
- プラヤ港
- 船上生活
- ヴァルパライソ
- レオニダス号
- イズレー
- 砂漠
- アレキパ
- ドン・ピオ・デ・トリスタンとその家族
- 共和国と三人の大統領
- アレキパの修道院
- カンガロの闘い
- 誘惑
- アレキパからの出発
- リマのフランス人のホテル
- リマとその風俗・習慣
- 海水浴・精糖工場
- 共和国前大統領夫人
「BOOKデータベース」 より