台湾の植民地統治 : 「無主の野蛮人」という言説の展開

書誌事項

台湾の植民地統治 : 「無主の野蛮人」という言説の展開

山路勝彦著

(学術叢書)

日本図書センター, 2004.1

タイトル別名

台湾の植民地統治 : 無主の野蛮人という言説の展開

タイトル読み

タイワン ノ ショクミンチ トウチ : ムシュ ノ ヤバンジン トイウ ゲンセツ ノ テンカイ

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注記

引用文献: 各章末

内容説明・目次

目次

  • 第1部 植民地主義の言説(植民地主義、台湾、人類学への断章;「無主の野蛮人」と人類学 ほか)
  • 第2部 台湾の植民地官吏(台湾総督上山満之進と原住台湾人の表象;「文明化」への使命と「内地化」—台湾植民地官吏の実践 ほか)
  • 第3部 植民地での人類学(「梁山泊」の人類学、それとも?—台北帝国大学土俗人種学研究室;帝国の人類学者と台湾—台北帝国大学土俗人種学研究室への来訪者 ほか)
  • 第4部 植民地主義のゆくえ(高砂義勇隊と心のなかの日本)

「BOOKデータベース」 より

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