観察力をつけるお絵かき
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書誌事項
観察力をつけるお絵かき
(うちの子はピカソ / 視覚デザイン研究所編, 3)
視覚デザイン研究所, 2003.11
- タイトル読み
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カンサツリョク オ ツケル オエカキ
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注記
参考文献: p69
内容説明・目次
内容説明
本書は、子供と一緒にお絵かきをすることで、子供たちが絵で表現している感情や、思いもよらないストーリーを組み立てていることを体験し、子供とのコミュニケーションをより深めようというものです。
目次
- Introduction 行動とともに広がるお絵かきの世界—絵の中に空間(上下左右)の意識が生まれ始めます
- 形をまねて描く—大好きなもの、まいにちまいにち見ているもの
- 外の世界へ興味は広がる—記憶の中の風景とおうちのまわりがひとつに
- 出来事を描く—ほんの小さなことが子供にとっての大事件
- 何を描いたの?教えて—本人にはちゃんと必然があるんです
- 子供はどこから見ているの—描きやすい視点で絵を描きます
- 空と大地の登場—無重力状態の絵はやがて天と地のある絵に変化します
- テレビ・アニメ・キャラクターの影響—子供も大人も影響されるアニメ、イマジネーションの限定化に注意
- 文字にあこがれる—文字の場合も「まま」「お母さん」「自分の名前」が一番に表れます
- お母さんと一緒に描く—お母さんがお手本です。と言われても…〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より