酒器をつくる : 備前の徳利、唐津のぐい呑み
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酒器をつくる : 備前の徳利、唐津のぐい呑み
双葉社, 2004.2
- タイトル読み
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シュキ オ ツクル : ビゼン ノ トックリ カラツ ノ グイノミ
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注記
備前: 金重愫, 安倍安人, 原田拾六
唐津: 浜本洋好, 丸田宗彦, 西岡良弘
内容説明・目次
内容説明
酒器は、特別な器である。ただ軽ければ、呑みやすければ、いいわけではない。器としての機能をもちつつ、心地よい形があり、手触り、口ざわりというものがある。現代を代表する備前や唐津の陶芸家たちは、酒器づくりに、どのような土を使い、どう成型しているのか。そして、どのような釉を使い、どう焼成しているのか。どこに技法のポイントがあるのか。酒器は、小さな器である。しかし、酒器づくりには、やきものづくりの極意が結集されている。
目次
- 備前—古備前から金重陶陽へ
- 唐津—古唐津のぐい呑み
「BOOKデータベース」 より