笑う風ねむい雲
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書誌事項
笑う風ねむい雲
晶文社, 2003.12
- タイトル読み
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ワラウ カゼ ネムイ クモ
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内容説明・目次
内容説明
何処へだろうと、いつだろうと、誰とだろうと。旅ゆく椎名誠がつづる風景と人間の物語19篇。
目次
- 旅の窓から見ていたあわいの空やころがっていく風のことなど…。
- アマゾンの老漁師の家にはベンジャミンという名のワニが棲みついていた。
- チベットの怖い目をした仏さまにまた会いに行きました。
- アンコールワットの遺跡群にくたびれたので痩せたノラ犬と一休みしていた。
- 氷河の上の三本の牙パイネ山塊に向かう馬の旅。
- 人はどこにでも住める。家ごと動き回ることもできる。
- スコットランドの北でダウザーという水脈探し人に会った。
- アザラシのためのバイオリン・コンサートを覗いてきました。
- 硫黄温泉の島。竹に覆われた島。トカラの一週間。ニンジン島のやわらかい冬。三線とカチャーシのあつい夜。〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より