痛み癒される社会へ : 医療をかえる政治をかえる
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痛み癒される社会へ : 医療をかえる政治をかえる
ゆみる出版, 2003.2
- タイトル読み
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イタミ イヤサレル シャカイ エ : イリョウ オ カエル セイジ オ カエル
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内容説明・目次
目次
- 第1章 平和は古い国家の殻を破って(今、アフガニスタンでは!—民から民への支援を考える ゲスト:蓮岡修(ペシャワール医療サービス=PMS井戸掘り作業責任者);戦争と女性への暴力—被害の実態を明らかにし、裁く 対談:松井やより(フリージャーナリスト);世界がもし一〇〇人の村だったら—村人がお互いを知り合うために ゲスト:池田香代子(ドイツ文学翻訳家・口承文芸研究家))
- 第2章 個々の命にリアリティを感じること(薬害エイズに学ぶ—医療の中央集権化が薬剤業界との癒着を招いた ゲスト:花井十伍(大阪HIV薬害訴訟原告代表);カルテ・レセプト開示で不正医療を見破ろう—経済性重視の医療を変えるために ゲスト:勝村久司(医療情報の公開・開示を求める市民の会事務局長);患者の権利を考える「医療のウソとホント」—納得の医療・ターミナルケア・医療ミス ゲスト:近藤誠(慶応大学医学部放射線科医師);医療制度改「悪」問題—社会的共通資本という視点で医療を見直そう 対談:松本文六(内科医、「脳死・臓器移植を考える委員会」代表世話人);まやかしの医療制度改革—必要なのはインフラ整備 インタビュー:阿部とも子)
- 第3章 政治と暮らしをつなぐメッセージ
「BOOKデータベース」 より