古墳時代の地域社会復元 : 三ツ寺I遺跡

書誌事項

古墳時代の地域社会復元 : 三ツ寺I遺跡

若狭徹著

(シリーズ「遺跡を学ぶ」, 003)

新泉社, 2004.2

タイトル別名

古墳時代の地域社会復元・三ツ寺I遺跡

古墳時代の地域社会復元 : 三ツ寺1遺跡

タイトル読み

コフン ジダイ ノ チイキ シャカイ フクゲン : ミツデラ I イセキ

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注記

参考文献: p90-92

内容説明・目次

内容説明

群馬県南西部には、イタリア・ポンペイのように、榛名山噴火の火山灰の下に五世紀の景観と生活の跡がそのまま残されていた。首長の館跡を中心に、古墳・水田経営の跡・農民の住居跡の発掘調査や渡来人の遺物などから五世紀の地域社会の全体像を復元する。

目次

  • 第1章 首長居館の発見
  • 第2章 館の構造を読み解く
  • 第3章 遺物が語るもの
  • 第4章 聖水祭祀
  • 第5章 古墳時代の地域社会
  • 第6章 三ツ寺1遺跡の首長像

「BOOKデータベース」 より

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