新撰組の光と影 : 幕末を駆け抜けた男達

書誌事項

新撰組の光と影 : 幕末を駆け抜けた男達

童門冬二著

(人物文庫)

学陽書房, 2003.10

タイトル読み

シンセングミ ノ ヒカリ ト カゲ : バクマツ オ カケヌケタ オトコタチ

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内容説明・目次

内容説明

沖田総司はどのような少年時代を過ごしたのか。近藤勇のリーダーシップにみる現代性とは何か。伊東甲子太郎率いる高台寺党がなぜ分裂していったのか。そして、新撰組の行動原理となった思想とは何だったのか…。「新撰組はいまもぼくの青春である(あとがき)」と語る著者が、様々な知られざるエピソードを紹介する傑作歴史エッセイ。

目次

  • 近藤勇(リーダーとしての特性;壬生の狼たちの四季)
  • 芹沢鴨—道化役を演じた男
  • 伊東甲子太郎—高台寺党はなぜ反乱したのか
  • 沖田総司—剣の子として育った少年時代
  • 河合耆三郎—武士になれなかった男の悲劇
  • 佐々木只三郎—新撰組と京都見廻組
  • 江戸の町道場—新撰組のもうひとつの故郷
  • 花街政治事情—名妓たちの幕末維新

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA65850285
  • ISBN
    • 4313751696
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    263p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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