老母絢爛、木石も動く : 天衣無縫の人記憶衰え、薄情息子も献身!
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老母絢爛、木石も動く : 天衣無縫の人記憶衰え、薄情息子も献身!
文芸社, 2002.10
- タイトル読み
-
ロウボ ケンラン ボクセキ モ ウゴク : テンイ ムホウ ノ ヒト キオク オトロエ ハクジョウ ムスコ モ ケンシン
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内容説明・目次
内容説明
誇りと突張りの母。衰えてより輝き、わが道を走り続けた息子が立ち止まる時。寝たきりも起きる究極の男の介護。明るく聡明に労苦を乗り越えてきた母親の体と記憶に老人性の衰えが来た時、長期休暇もある息子さんは在宅介護を思い立たれ、並々ならぬ努力でリハビリなどに効果を上げられた貴重な記録。
目次
- 1 寝たきり宣告の86歳一月で歩く(介護とリハビリ、一月の記録(八月八日から九月十日までの毎日);病院、介護老人保健施設、自宅における試行錯誤の八ヵ月(九月十七日から翌年五月七日まで、折に触れての日記);終の住処となる特別養護ホーム藤寿苑、入苑初期(五月八日から二十八日にかけて、とびとびの日記);落ち着いた日々とリハビリ(九月一日、二日、十一月七日、九日))
- 2 流浪のタミ神の如く、鬼の如く、幼子の如く(生い立ち(京都);栴檀は双葉より香ばし;出奔(京都→東京→北海道);姉の家へ(京都) ほか)
「BOOKデータベース」 より