沈黙・謝罪から自己主張へ : 日本語・英語対訳スピーチ集 : 日本からの発信
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沈黙・謝罪から自己主張へ : 日本語・英語対訳スピーチ集 : 日本からの発信
日新報道, 2003.11
- タイトル読み
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チンモク シャザイ カラ ジコ シュチョウ エ : ニホンゴ エイゴ タイヤク スピーチシュウ : ニホン カラ ノ ハッシン
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注記
引用資料一覧: p220-222
内容説明・目次
内容説明
本書は、アメリカの大学においてパブリック・スピーチとドラマの分野で20年間にわたる教鞭経験を持つ佐藤仁と、地球の隅々まで駆け巡ったビジネスマン古屋武夫の両名が日本の国益の現状を憂いて書いた渾身のパブリック・スピーチ集である。
目次
- 真珠湾攻撃—蟻地獄のような真珠湾への道「1941年12月8日に日本が連合国に対し火蓋を切った」
- 南京大虐殺—これだけの疑問が「南京大虐殺という問題を近年アイリス・チャンが…」
- 731部隊—何故、日米は沈黙を守るのか?「日本政府は国民の目から悪名高い行為を隠蔽すること…」
- 東京裁判—勝てば官軍のモデルケース「戦犯の運命を握る判決席に勝利国は座るべきか?」
- 歴史教科書—歴史教科書干渉は論外「歴史教科書はそれぞれの国の歴史家が書くものです」
- 正式謝罪—何回謝ればいいのか「日本の将来はあなたの双肩にある」
- 慰安婦—男はみんな同じ「日本の対応は称賛されるべきである」
- 北方領土—国際法が通用しないロシア「戦後、貴国が手放さない北方領土の返還を求めて」
- 日本の平和憲法—憲法の行間論議に終止符を!「1945年以降、世界情勢は大きく変化した…」
- 国連—正義が通用しない国連「日本は外交において、どっちに転んでも駄目…」
- 死の商人—結局強い者が潤う「いくら話し合っても出口のない問題があります」
- 捕鯨—鯨肉は美味いよ!「あなた方はたった今、鯨の肉を食べたのですよ!」
- 米国の銃規制—禁煙には厳しい米国が何故?「アメリカは日本の銃刀器規制を取り入れるべき」
- 李登輝訪日ビザ—誰も知らない八田与一「自己否定の傾向が未だに渦巻き、日本人の日本精神…」
「BOOKデータベース」 より