狼は帰らず : アルピニスト・森田勝の生と死
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書誌事項
狼は帰らず : アルピニスト・森田勝の生と死
(Yama-kei classics)
山と渓谷社, 2000.12
- タイトル読み
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オオカミ ワ カエラズ : アルピニスト モリタ マサル ノ セイ ト シ
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注記
底本: 1980年刊「狼は帰らず」(山と溪谷社)
森田勝の肖像あり
森田勝年譜: p275-277
内容説明・目次
内容説明
谷川岳、アイガー、エベレスト、K2、そして最後の山となったグランド・ジョラスと、まるでなにかに復讐するかのように死と隣り合わせの岩壁に挑み続けた男、森田勝。登山界の組織になじまず、一匹狼としても名を馳せた男がたどった生涯を描いたノンフィクション。
目次
- 1 「三スラ」の神話
- 2 ホキ勝
- 3 衝立岩正面壁
- 4 アコンカグア
- 5 烏帽子沢奥壁大氷柱
- 6 アイガー北壁
- 7 エベレスト、K2
- 8 グランド・ジョラス
「BOOKデータベース」 より