精霊の歌
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精霊の歌
(富士見ファンタジア文庫, 15 ; 2-2 ; 風の大陸 / 竹河聖著||カゼ ノ タイリク ; 第2部)
富士見書房, 1989.4
- タイトル読み
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セイレイ ノ ウタ
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内容説明・目次
内容説明
荒涼たる砂漠を旅する、三人の若者がいた—赤銅の少年ラクシ、鉄色の偉丈夫ボイス、そして白晢の美青年ティーエ。不思議な由縁に結ばれ旅を続ける3人のゆくてには、次々に怪異な事件が待ちうけていた。呪いのかけられたオアシスの町、死者のために造られた都、地下に隠れ潜んだ都市—。砂漠に精霊の歌が聞こえる時、テイーエの“世界”を表わす紫と緑の瞳には、何が映しだされるのだろうか?
「BOOKデータベース」 より