宿命の都
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宿命の都
(富士見ファンタジア文庫, 55 ; 2-4 ; 風の大陸 / 竹河聖著||カゼ ノ タイリク ; 第4部)
富士見書房, 1990.4
- タイトル読み
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シュクメイ ノ ミヤコ
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内容説明・目次
内容説明
大陸で三指に入る版図を有する、北の雄—アドリエ王国。人口10万を越える首都大アドリエ市に、オルボとジッダを加えたティーエたち一行は、歩を進めた。「この都で、私は“運命”と出会うのです」ケイローンの予言にしたがって都を行くティーエの姿を、水晶球の中に映し出す者—伝説の大魔術師ラグルド老。グラウルの師である彼の、遠隔魔術がティーエを襲う。そしてラクシたちに、黒影団の魔の手が忍び寄る。圧倒的な人気に応えて贈る、超ヒットシリーズ第4巻。—琥白色の大陸を、蒼く壮麗なる疾風が吹きぬける…。
目次
- 宿命の都
- 紺青の都
「BOOKデータベース」 より