我が森に集え狼
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我が森に集え狼
(富士見ファンタジア文庫, 327 . 魔術士オーフェンはぐれ旅||マジュツシ オーフェン ハグレ タビ)
富士見書房, 1995.5
- タイトル読み
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ワガ モリ ニ ツドエ オオカミ
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内容説明・目次
内容説明
ええい、クソったれ。あの半人前のばか弟子は、いったい、どこで油売ってやがんだ—と、憤っていたら、なにやら怪しげな連中に襲われた(もちろん、返り討ちにしてやったのだが)。どうやら、ばか弟子マジクはこいつらの仲間に連れていかれたらしい—ここはキエサルヒマ大陸最後の秘境『フェンリルの森』。そう、マジクを連れ去ったのは、この森に棲むといわれるディープ・ドラゴン=フェンリルを神と崇めるやつらだ。こいつはやっかいなのを相手にしちまったぞ。しかし、大事な金ヅル、あ、い、いや、可愛い弟子のためだ、ひと肌脱いでやるとするか。あ〜、まったくどうしてこうも面倒ばっかり引き起こしやがるんだ、俺のまわりにいるやつらは。ノリにノッてるパワフル・ハイブリッド・ファンタジー、書き下ろし第四弾。
「BOOKデータベース」 より