偉人の効用 : 魔鏡のなかの近代
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書誌事項
偉人の効用 : 魔鏡のなかの近代
勉誠出版, 2004.2
- タイトル別名
-
Uses of great men
- タイトル読み
-
イジン ノ コウヨウ : マキョウ ノ ナカ ノ キンダイ
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注記
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
時代と対決して生きた偉人たちの姿は、魔鏡のごとく現代を映しだし、この時代の根本的な問題を明示し、未来への指針をあたえている。
目次
- 「偉人とは」
- 孔子—「人間における関係性の洗練」
- マルクス・アウレリウス—「善人の功罪」
- マキアヴェリ—「悪による自己解放」
- 王陽明—「内外一致の自他救済論」
- セルバンテス—「嘲笑と同情」
- 大塩平八郎—「近代の誅伐」
- エマソン—「自己徹底と自己信頼」
- エイブラハム・リンカーン—「人間の悲劇と神の許し」
- カール・マルクス—「憎悪と他者否定」
- ドストエフスキー—「他者否定という罪」
- ニーチェ—「人間劣化への批判」
- チャーチル—「蛍への自負」
- ヘミングウェイ—「Doingの成功とBeingの敗北」
「BOOKデータベース」 より