スポーツ生理学の基礎知識 : トレーニング効果をアップする : パフォーマンス向上のための66のエッセンス : メカニズムがわかれば実戦にも役立つ!
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書誌事項
スポーツ生理学の基礎知識 : トレーニング効果をアップする : パフォーマンス向上のための66のエッセンス : メカニズムがわかれば実戦にも役立つ!
(からだ読本)
山海堂, 2004.2
- タイトル別名
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トレーニング効果をアップするスポーツ生理学の基礎知識 : パフォーマンス向上のための66のエッセンス : メカニズムがわかれば実戦にも役立つ!
- タイトル読み
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スポーツ セイリガク ノ キソ チシキ : トレーニング コウカ オ アップ スル : パフォーマンス コウジョウ ノ タメ ノ 66 ノ エッセンス : メカニズム ガ ワカレバ ジッセン ニモ ヤクダツ
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注記
参考文献: p12
「チームO2」の「2」は上付き添字
内容説明・目次
内容説明
スポーツ選手は誰しも「パフォーマンス向上」のために体を鍛え、苦しい練習に耐えているといっても過言ではない。しかし、ただやみくもに筋トレをすればいいという訳ではないし、単に長い距離を走ればいいというものでもない。より効率よく歩き、走り、跳び、蹴り、投げるためには、そのメカニズムを理解することが大切であり、それがトレーニング効果を上げ、パフォーマンスを向上させるための第一歩であるともいえる。本書は、そのための基礎知識をコンパクトにまとめている。
目次
- 筋肉の発生と分化—体のエンジン「筋肉」
- 筋肉の種類—骨格筋、平滑筋、心筋
- 骨格筋の役割—力を発揮し熱を発生し体を守る
- 筋線維—直径100μm、筋原線維の重合体
- 筋線維のタイプ—遅・速両タイプと、その中間のタイプ
- 筋収縮のエネルギー—生物共通のエネルギー通貨「ATP」
- 筋収縮のメカニズム—タンパク質のねじれが最初の力を生む
- 筋弛緩のメカニズム—細胞膜のポンプ機能がCaイオンを回収
- 筋活動を支える身体器官—筋肉だけでは成り立たない筋活動
- ATP再生のメカニズム—三つのエネルギー供給機構〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より