古代史を読み解く謎の十一人

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古代史を読み解く謎の十一人

瀧音能之著

(プレイブックスインテリジェンス)

青春出版社, 2004.2

タイトル読み

コダイシ オ ヨミトク ナゾ ノ ジュウイチニン

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内容説明・目次

内容説明

異説、偽作説がとりまく聖徳太子の本当の業績…ほか日本古代史の失われた「肖像」をたどる。

目次

  • 1章 弥生・古墳時代(卑弥呼—古代史最大のミステリー;ワカタケル—銘文に刻まれた謎の名;応神天皇—応神王朝誕生が持つ意味;筑紫国磐井—不可解な「内乱」の背景)
  • 2章 飛鳥・白鳳時代(聖徳太子—ヴェールに覆われた実像と『三経義疏』;天武天皇—「皇親政治」の謎を読み解く;持統天皇—女帝の系譜からたどる古代日本)
  • 3章 奈良・平安時代(長屋王—呪術「左道」と長屋王を結ぶ線;藤原良房—陰謀と謀略の本当の勝者;平将門—本当に「天下の叛臣」だったのか;清和源氏—謎に包まれた「武門」の源流)

「BOOKデータベース」 より

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