社会思想家としてのラスキンとモリス
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社会思想家としてのラスキンとモリス
(論創叢書, 3)
論創社, 2004.2
- タイトル読み
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シャカイ シソウカ トシテノ ラスキン ト モリス
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注記
解説: 池田元
原本の出版: 東京 : 新潮社, 1927
ウィリアム・モリスとジョン・ラスキンの肖像あり
内容説明・目次
内容説明
民衆世界の原像を描き出した社会思想史研究の金字塔!社会主義思想を醇化し、すべての人の心情に受け容れられるものとした二人の思想家を、あざやかに彫琢した処女作。甦る幻の名著、77年ぶりの復刊。
目次
- 1 社会思想家としてのラスキンとモリス
- 2 『社会思想家としてのラスキンとモリス』補綴(ジョン・ラスキンの工芸美術理論;ウヰリアム・モリスの装飾美術理論 ほか)
- 3 ラスキンの『ムネラ・プルヴェリス』(経済の目的;経済学者に対する批難 ほか)
- 4 聖ヂョーヂ組合(ラスキンのユトーピア)
- 附録 アダム・スミスの漫画化—或る読書生とその友との対話
「BOOKデータベース」 より