妻をみなおす
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書誌事項
妻をみなおす
(ちくま新書, 460)
筑摩書房, 2004.3
- タイトル読み
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ツマ オ ミナオス
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内容説明・目次
内容説明
気がつくと、女が異様に強くなっていた。のみならず傍若無人にもなった。母親がパチンコに熱中する間に子供が車の中で熱中症で死んだり、巨額の保険金をかけて夫や息子を殺す事件が頻発した。フェミニズムはこうした問題を自身のテーマとして取り上げることなくやり過ごしたが、本書では女性特有の酷さを徹底追及する。その末に、いつも傍らにいる女=「妻」をふたたびみつめなおすところへとたどり着く。すべての男性必読の一冊。
目次
- 第1章 醜い女たち
- 第2章 女のどこが醜いのか
- 第3章 こういう女とはつき合いたくない
- 第4章 “いい女”とは?
- 第5章 妻をみなおす
- 第6章 自分をみつめなおす—男の美学へ
- 第7章 別れの作法
「BOOKデータベース」 より