「夏彦の写真コラム」傑作選
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書誌事項
「夏彦の写真コラム」傑作選
(新潮文庫, や-37-7,
新潮社, 2004.3-
- 1
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- タイトル読み
-
ナツヒコ ノ シャシン コラム ケッサクセン
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注記
新潮社から刊行された単行本より100編を選び再編集したもの
1: 1979-1991
1:「やぶから棒」(11-52頁), 「美しければすべてよし」(53-91頁), 「不意のことば」(92-130頁), 「世はいかさま」(131-179頁), 「良心的」(180-218頁), 「世間知らずの高枕」(219-257頁)
2: 1991-2002
2の編者は阿川佐和子
2: 「オーイどこ行くの」(11-58頁), 「その時がきた」(59-119頁), 「死ぬの大好き」(120-174頁), 「寄せては返す波の音」(175-228頁), 「一寸さきはヤミがいい」(229-299頁)
内容説明・目次
- 巻冊次
-
1 ISBN 9784101350172
内容説明
週刊新潮に23年間連載された名物コラムの極上のエッセンス。可哀想な美空ひばり/恐るべきは正義である/教育の普及は浮薄の普及/人生は些事から成る/サラ金と銀行は一味である…世の中の偽善とエゴを見抜き、たったひとことでひとの言わないことを言う。前半12年間のコラムから、著者より「時代遅れの日本男児」と命名された、年下の友人で数学者の藤原正彦氏が100編を選んだ。
目次
- 可哀想な美空ひばり
- このふくらみをなでてくれ
- 頻ニ無辜ヲ殺傷シ(「終戦ノ詔書」より)
- 言論はやっぱり不自由
- 家に三票あり売ろうか
- 潔白なのは残念なこと
- 汚職で国は滅びない
- やっと中流になったのに
- 情報化時代って何だろう
- おーい十万円はいったぞ〔ほか〕
- 巻冊次
-
2 ISBN 9784101350189
内容説明
「夏彦の写真コラム」に女性ファンが多かったのは、知る人ぞ知る。笠智衆だいっきらい/女に参政権はいらない/昔めかけというものがいた/たれか素人を知らないか…オンナの本質を見抜いた寸鉄の一撃に、怒るどころか溜飲を下げていたのも実はオンナたちだった!著者が「出会ってたちまち気に入った」という阿川さん。彼女が「愛に報いるべく」後半12年間のコラムから選んだ傑作100編。
目次
- せめて裏おもてあるべし
- おい妖怪ヘンカだとさ
- 「豆朝日新聞」始末
- 笠智衆だいっきらい
- ゼネコンはやっぱり土建屋
- 第一回「日本のマニュアル大賞」
- どたん場でご破算にする
- 昔エログロ今ポルノ
- 政治家に聖人君子を求めるな
- あの夥しい「署名」の行方〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より