サーバントリーダーシップ論
著者
書誌事項
サーバントリーダーシップ論
宝島社, 2004.2
- タイトル別名
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サーバントリーダーシップ
- タイトル読み
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サーバント リーダーシップロン
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注記
書名は奥付等による
内容説明・目次
内容説明
サーバント・リーダーシップ論とは—アメリカ陸軍士官学校(ウエストポイント)のリーダーシップの考え方を基礎として、著者が日本向けにアレンジした考え方。リーダーの仕事は、「サービス業」であると定義して、リーダーは部下の成功に奉仕すべきだ、とするリーダーシップ・スタイルである。経営トップやエグゼクティブだけではなく、30歳前後の現場のリーダーにも非常に有効だということで、米国で支持されている。日本人が抱く典型的なリーダー像は、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の三人と、松下幸之助や本田宗一郎などの著名な経営者であるが、サーバント・リーダーシップの考え方は、リーダーにはカリスマは必要ないとする。成功することによってカリスマは生まれるのであるから、まず組織が成功するために何が必要かという立場を立脚点としている考え方。
目次
- 第1章 いまの日本に必要なリーダーシップ
- 第2章 サーバント・リーダーシップとは
- 第3章 サーバント・リーダーの目指すもの
- 第4章 サーバント・リーダーの資質と技術
- 第5章 やる気をおこす
- 第6章 部下を見抜く
- 第7章 新しい組織創造におけるサーバント・リーダーシップ
- 第8章 東洋思想とリーダーシップ
「BOOKデータベース」 より