サトラップの息子
著者
書誌事項
サトラップの息子
草思社, 2004.2
- タイトル別名
-
Le fils du satrape
- タイトル読み
-
サトラップ ノ ムスコ
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内容説明・目次
内容説明
革命に揺れるロシアからフランスへ家族とともに亡命してきた少年は、パリで友人ニキータと再会を果たした。そうだ、小説を書こう!と、少年二人は意気投合。題は…そう、『サトラップの息子』だ。荒唐無稽な思いつき、次々繰り出される「盛り上がり」。日曜ごとの小説作りの試みはニキータ一家の夜逃げによって唐突に中断する。ニキータの行方は、そして『サトラップの息子』の続きは—。二人の少年に訪れる運命の皮肉。著者自身が実名で登場する自伝的物語に、小説家らしいたくらみを凝らした傑作。
「BOOKデータベース」 より