刑事証拠開示の分析
著者
書誌事項
刑事証拠開示の分析
日本評論社, 2004.2
- タイトル別名
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Disclosure in criminal proceedings
- タイトル読み
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ケイジ ショウコ カイジ ノ ブンセキ
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注記
『法學』に掲載した論文をもとに加筆・再構成したもの
内容説明・目次
内容説明
「権利保障アプローチ」に「利益衡量アプローチ」に加え、日本の開示問題を考察。
目次
- 問題関心
- 第1部 証拠開示論の構造—イギリス法改革を手掛かりとして(予備的考察;コモンロー体制と弊害論—一九八〇年代改革の指向性;CPIA体制と関連性論—一九九〇年代改革の指向性;小括)
- 第2部 証拠開示論の構築(予備的考察;比較法的類型(ドイツ法を素材として;イギリス法を素材として);小括)
- 証拠開示論の具体化
「BOOKデータベース」 より