「お伽草子」謎解き紀行
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書誌事項
「お伽草子」謎解き紀行
(学研M文庫)
学習研究社, 2001.6
- タイトル読み
-
オトギ ゾウシ ナゾトキ キコウ
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注記
『「お伽草子」謎解き紀行』(KKベストセラーズ 1990年刊)の文庫化
参考文献: p258-259
内容説明・目次
内容説明
桃太郎、浦島太郎、一寸法師、酒呑童子。これらのおとぎ話は本当に架空の物語であろうか?「お伽草子」に秘められた謎が、大和朝廷成立以前の“もう一つの歴史”を浮かび上がらせる。登場人物のモデルはいったい誰なのか?伝説誕生の時期は?伝承された意図は?四つの伝説の横糸が、いにしえの歴史のなかで結びついたとき、従来の古代史観を覆す驚愕の事実が明らかになる。
目次
- プロローグ 「お伽草子」が描くのは架空の世界ではない
- 第1章 桃太郎伝説—謎解き紀行 岡山・吉備路
- 第2章 浦島太郎伝説—謎解き紀行 京都・丹後半島
- 第3章 一寸法師伝説—謎解き紀行 淀川・鳥羽の津
- 第4章 酒呑童子伝説—謎解き紀行 丹波・大江山
- エピローグ 旅の果てに謎の古代王朝が見えてきた
「BOOKデータベース」 より