連合艦隊大奇襲
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連合艦隊大奇襲
(カッパ・ノベルス, . 新・太平洋戦記||シン タイヘイヨウ センキ ; 1)
光文社, 1993.12
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レンゴウ カンタイ ダイキシュウ
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注記
長編海戦シミュレーション小説
内容説明・目次
内容説明
トラ、トラ、トラ…、真珠湾上空から発せられた電波は全世界を震撼させた。凄絶なる太平洋戦争の幕明けである。とき、昭和16年12月8日。ルーズベルトは被害の大きさに驚愕し、チャーチルはほくそ笑んだ。そんな政治家たちの思惑をよそに、紺青の海を血に染めて激闘が始まる。猛将ハルゼー中将の米機動部隊は、小沢治三郎中将指揮の第一航空艦隊に挑む。だが、零戦を先兵とする帝国連合艦隊の前に、米艦船は海の藻屑と消えた。山本五十六大将率いる連合艦隊は、いまや太平洋の覇者であった。劣勢を覆すべく、米軍首脳は起死回生の秘策を案出。その極秘作戦遂行のため米機動部隊は犬吠埼沖に忍び寄る…。危うし連合艦隊。日本本土の運命は。
「BOOKデータベース」 より