私生活
著者
書誌事項
私生活
集英社インターナショナル , 集英社 (発売), 2004.2
- タイトル読み
-
シセイカツ
大学図書館所蔵 件 / 全12件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
高橋源一郎「私生活」年表: p[6]
内容説明・目次
内容説明
一九九九年から二〇〇三年までの五年間、高橋源一郎は、離婚、結婚、破局、再び結婚など、世間を大いに騒がせていた。「本当のことは書かない」という作家が、当時月刊『PLAYBOY』に綴ったエッセイには、「私生活」を暗示するヒントが散りばめられている。文学、音楽、旅、ワイン、競馬、家族、そして女性…。多岐にわたるテーマで書かれた日常の中に、作家の真実の姿がある。
目次
- 第1章 原宿の私生活—原宿に引っ越した理由(今日も修学旅行の生徒たちが竹下通りに突っ込んでくる;隙間だらけのワインセラー;机の上の荒野 ほか)
- 第2章 沼袋の私生活—沼袋に引っ越した理由(沼袋植物図鑑;偽田園日記二〇〇〇;百万長者になる方法 ほか)
- 第3章 鎌倉の私生活—鎌倉に引っ越した理由(鎌倉の蛍;猫と墓のある風景;なつやすみポラにっき ほか)
「BOOKデータベース」 より