連合艦隊大反攻
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連合艦隊大反攻
(カッパ・ノベルス, . 新・太平洋戦記||シン タイヘイヨウ センキ ; 3)
光文社, 1994.5
- タイトル読み
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レンゴウ カンタイ ダイハンコウ
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注記
長編海戦シミュレーション小説
内容説明・目次
内容説明
ミッドウェイの残照を浴びながら赤城は燃えつづけ、やがて自軍の手で葬られた。将兵はみな泣いた。残る加賀、飛龍、蒼龍を率いて、山本五十六長官は反攻に出た。アメリカ16・17TFとの激戦。そして小沢治三郎中将の負傷。総力をあげた日米両国兵士の血みどろの激闘の果て、ミッドウェイは、どちらの手へ…。二カ月後、アメリカ軍は大艦隊を率いて、ガダルカナル、ツラギに襲いかかった。日本軍危うし、陥落か。鳥海を先頭にした第八戦隊が駆けつけ、ここに凄絶なるソロモン海海戦の幕が切って落とされた。
「BOOKデータベース」 より