句集初黄
著者
書誌事項
句集初黄
富士見書房, 2003.9
- タイトル別名
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初黄
- タイトル読み
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クシュウ ショコウ
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内容説明・目次
内容説明
平成十年より十四年までの三三六句を収める第五句集。俳句は自照の文学、著者は芭蕉のいう「内をつねに勤めてものに応ずれば、その心のいろ句となる」を実践して、即事即興・一花一情のおもいを謙虚に調べただしく詠う。老練にして初々しい年々去来の諷詠集。
目次
- 水の香(平成十年)
- 月の廊(平成十一年)
- 雲の息(平成十二年)
- 菊の酒(平成十三年)
- 日の雫(平成十四年)
「BOOKデータベース」 より