山の文化とともに
著者
書誌事項
山の文化とともに
アテネ書房, 2004.3
- タイトル読み
-
ヤマ ノ ブンカ ト トモ ニ
大学図書館所蔵 件 / 全21件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
信仰・学問・芸術・冒険・スポーツ、かつて未知なる“山”はすべてを包含していた。身近になることで薄れてきた“山”の存在感。アルピニズムの全線を拡大してきた著者が、“山岳文化学会”設立にあたり、次代の岳人にいま一度提示するこれまでの軌跡とこれからの未踏ルート。
目次
- 第1部 山への接近(山の発見;神仏の山;修験道記 ほか)
- 第2部 本州中央部(世界の入口;地図と測量;紀行文作家 ほか)
- 第3部 登山の激動(登山の分化;単独行のひとびと;氷壁への挑戦 ほか)
「BOOKデータベース」 より