言論改革 : 韓国・新聞権力の世論支配に挑む
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書誌事項
言論改革 : 韓国・新聞権力の世論支配に挑む
みずのわ出版, 2004.2
- タイトル別名
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世論を読む革命
言論改革 : 韓国新聞権力の世論支配に挑む
- タイトル読み
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ゲンロン カイカク : カンコク シンブン ケンリョク ノ セロン シハイ ニ イドム
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注記
『世論を読む革命』(ハンギョレ新聞社, 2000年)の全訳と『韓国言論運動の論理』(全国言論労働組合聯盟, 1998年)所収の「進歩的民主主義と統一」、さらに2003年中に<ハンギョレ>に発表されたコラム約50編のうち18編を翻訳したもの
内容説明・目次
内容説明
韓国新聞市場の七〇％以上を独占する三大新聞—朝鮮日報、中央日報、東亜日報の世論支配に対し、毎週一回二〇〇〇字で挑んだハンギョレ新聞連載コラム、初の邦訳。日本のマスコミが伝えない、韓国言論の現実。
目次
- 第１部 言論が支配する“世論政治”（金大中おろしか？；腐敗共和国の言論腐敗；金大中、そして金正日）
- 第２部 言論権力の恐ろしい本能（自分の墓を掘った言論権力？；『朝鮮日報』の国家的アジェンダー；言論権力の祝杯）
- 第３部 言論改革はなぜ連帯なのか（金大中大統領に訊く；言論人のための弁明；言論改革「連帯」の道）
- 補遺 南北共同宣言・新聞社税務調査・盧武鉉大統領の言論政策
「BOOKデータベース」 より