財政法理論の展開とその環境 : モーリス・オーリウの公法総論研究

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財政法理論の展開とその環境 : モーリス・オーリウの公法総論研究

木村琢麿著

有斐閣, 2004.2

タイトル別名

Maurice Hauriou's theory of public finance

財政法理論の展開とその環境 : モーリス・オーリウの公法総論研究

財政法理論の展開とその環境 : モーリスオーリウの公法総論研究

タイトル読み

ザイセイ ホウ リロン ノ テンカイ ト ソノ カンキョウ : モーリス オーリウ ノ コウホウ ソウロン ケンキュウ

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内容説明・目次

内容説明

本書は、おもにモーリス・オーリウの学説を分析しながら、財政法の基礎理論を考察するものである。

目次

  • 研究の意義と視角
  • 第1編 オーリウ学説の環境(一九世紀中葉までの財政研究;一九世紀末以降の講学体系の変化;オーリウ学説の意義)
  • 第2編 オーリウ公法学の基礎概念と財政法理論(行政制度概念の形成過程;公法総論の基礎としての行政制度)
  • 第3編 個別の財政法理論(予算論;課税根拠論)

「BOOKデータベース」 より

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