早すぎた老い支度 : 私の有料老人ホーム顚末記
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早すぎた老い支度 : 私の有料老人ホーム顚末記
(The new fifties)
講談社, 2004.1
- タイトル読み
-
ハヤスギタ オイジタク : ワタシ ノ ユウリョウ ロウジン ホーム テンマツキ
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内容説明・目次
内容説明
「終のすみか」として有料老人ホームを選択し、あるホームに惚れ込んで、62歳でそこに移り住んだ著者。しかし、わずか3年4カ月で退去してしまう。いったい、なぜか?ホームでなにがあったのか?苦渋の決断までの出来事を、心の動きも含めて、率直に綴る。
目次
- 第1章 ホームとの“戦い”—改善・改革への苦闘(入居のねらいを振り返る;よりよいホームにしたい ほか)
- 第2章 退去にいたる日々の思い(居室選びの誤算;“高級長屋”的生活は、望めない ほか)
- 第3章 もう一度、老後の生き方を見直す(老後の生き方—“振り出し”に戻って;自宅で最後まで過ごせるか ほか)
- 第4章 「心の老い支度」—最後は心の問題(人生終盤に向けて、心の準備を!;犬養道子さんからの手紙 ほか)
- 第5章 有料老人ホームに苦言あり—『シルバー新報』連載(圧倒的に強いホーム側—ホンネ言えない入居者;おざなりの運営懇談会—民主的運営の徹底指導を ほか)
「BOOKデータベース」 より