父の遺した言葉
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父の遺した言葉
ポプラ社, 2003.9
- タイトル読み
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チチ ノ ノコシタ コトバ
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内容説明・目次
内容説明
少し昔のひとは、こんなに豊かな言葉を持っていた…周囲の反対にもめげず、日本にエジプト考古学を確立し多方面に活躍する著者が語る、父との心の絆。
目次
- 訓(盗むより盗まれたほうがいい;口は食うためにあるんで妄言をはくためにあるんじゃない ほか)
- 智(垢で死んだひとはいない;まがった道も歩いているひとにはまっすぐに思える ほか)
- 義(誰も見てないと思っていても誰かが見ている;遠い親戚より近くの他人 ほか)
- 財(金は天下のまわりもの;一円を惜しめば百円を失う ほか)
- 時(三歩以上は駆け足、一返事二立ち;勝敗は時の運 ほか)
- 夢(手に職をもつと一生食っていける;バクのように夢を食って生きられたら最高だよ ほか)
- 生(先祖がいなけりゃ今がない;ひとはみな不平等だからいい ほか)
「BOOKデータベース」 より