医療現場の会話分析 : 悪いニュースをどう伝えるか
著者
書誌事項
医療現場の会話分析 : 悪いニュースをどう伝えるか
勁草書房, 2004.2
- タイトル別名
-
Bad news, good news : conversational order in everyday talk and clinical settings
- タイトル読み
-
イリョウ ゲンバ ノ カイワ ブンセキ : ワルイ ニュース オ ドウ ツタエルカ
大学図書館所蔵 全216件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
原著 (University of Chicago Press, 2003)の抄訳
文献表: p217-238
内容説明・目次
内容説明
告知による「衝撃」を我々はどう生きているのか。臨床事例から医療コミュニケーションの構造に迫る。
目次
- 1 悪い知らせ、良い知らせと日々の生活
- 2 ニュースの受け入れられ方—道徳的トポグラフィーの問題
- 3 会話分析とエスノグラフィー—診療場面から見る方法論上の争点
- 4 ニュースを伝えるシークエンス
- 5 悪い知らせとそれに伴う感情—子が自閉症であることを告知された臨床事例から
- 6 悪い知らせが隠される訳、そしてその明かし方—HIVカウンセリング現場での実践例から
- エピローグ ニュースを告げる方法
「BOOKデータベース」 より