金融無法地帯 : 巨悪栄えて国滅ぶ

書誌事項

金融無法地帯 : 巨悪栄えて国滅ぶ

高田茂登男著

(不正者の天国 / 高田茂登男著, 続編)

日本市民オンブズマン , ぴいぷる社(発売), 1998.10

タイトル読み

キンユウ ムホウ チタイ : キョアク サカエテ クニ ホロブ

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内容説明・目次

内容説明

本書は、栃木県信用農業協同組合連合会(栃信用農連という)の天人ともに許さざる大罪を中心テーマにとりあげたもの。第1部では、医療法人社団晃陽会とその経営に係る宇都宮第一病院の悪業、第2部では栃信用農連が行った240億円にのぼるリンク債投資をめぐる疑惑である。

目次

  • プロローグ 犯罪の巣窟・栃木県信用農協連
  • 第1部 マフィア団と化した栃木県信用農協連(検事総長への緊急提言—法と正義の破壊を許すな;警察を黙らせる闇の力「政界大物がいるから事件にゃならぬよ」;病院乗取りの陰謀 ほか)
  • 第2部 リンク債240億円投資の虚実(リンク債141億円の損害と農民らの怒り;怒髪して起つ民衆—豊田会長を告発;脱税容疑で再び告発 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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