知識構築企業
著者
書誌事項
知識構築企業
ランダムハウス講談社, 2004.3
- タイトル別名
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The wealth of knowledge : intellectual capital and the twenty-first century organization
- タイトル読み
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チシキ コウチク キギョウ
大学図書館所蔵 件 / 全87件
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注記
監訳者: 徳岡晃一郎
解説: 野中郁次郎
内容説明・目次
内容説明
企業共通の命題である「知識の有効活用」に真正面から取り組んだ力作。「知識構築」の一語が、「知識の創造」を含めた知識の全過程を決定的に価値づける志と美意識の存在、その重要性へと読者を誘う。当初から日本の知性が深くかかわってきたナレッジ・マネジメントを、世界に通用する新しい日本のビジネスモデルに結びつけるうえで何が大切か—。多くの考えるヒントが、ここにある。
目次
- 第1部 知識ビジネスの理論(知識経済を支える柱;企業の役割と存在意義)
- 第2部 知識ビジネスの原理原則(知的資本戦略—四段階のプロセス;知的資本への投資—より有効に、より賢明に、よりスピーディに;ナレッジ・マネジメント;新たな提供物—知識製品の販売;新たな課題—知識プロジェクトの管理;知識プロセスその一 創造;知識プロセスその二 共有;新しい文化—知識の観点から見る)
- 第3部 知識ビジネスのパフォーマンス(人的資本家(ヒューマン・キャピタリスト);情報化時代におけるマネジメント)
「BOOKデータベース」 より