われらの悲しみを平和への一歩に : 9・11犠牲者家族の記録
著者
書誌事項
われらの悲しみを平和への一歩に : 9・11犠牲者家族の記録
岩波書店, 2004.3
- タイトル別名
-
September 11th families for peaceful tomorrows : turning our grief into action for peace
- タイトル読み
-
ワレラ ノ カナシミ オ ヘイワ エノ イッポ ニ : 9・11 ギセイシャ カゾク ノ キロク
大学図書館所蔵 全118件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
九・一一同時多発テロで肉親を失った一〇〇以上の家族によって構成されている「ピースフル・トゥモロウズ」。彼らは、報復や戦争ではなく平和的な解決を模索・提案する。思想的背景も、年齢も家族構成も異なる多様な人びとが、困難な状況下、時に迷い、論争し、また資金難にあえぎながらも、いかにグループを結成し、どのような活動をしていったか、その最初の一年半の思考錯誤を克明に綴った希望のドキュメンタリー。
目次
- 二〇〇一年九月一一日
- わたしたちの名前を使わないで欲しい
- お互いを知る
- 友人たちの助けを借りて
- アフガニスタンでのピースフル・トゥモロウズ
- 旅立ち
- 平和へ向かって
- 一つのグラウンド・ゼロからもう一つのグラウンド・ゼロへ
- アメリカの二つの顔
- アフガニスタン再訪
- 日本でのリタ・サラール
- 一年後
- イラクを標的に
- 増大する痛み
- イラクでのピースフル・トゥモロウズ
- もっと多くのアメリカの顔
- 反戦運動の結集
- ワシントンでの不服従運動
- 戦争は平和を彫り出すためには拙い鑿である
「BOOKデータベース」 より