革命運動裸像 : 非合法時代の思い出
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革命運動裸像 : 非合法時代の思い出
（福本和夫自伝, 2）
こぶし書房, 2004.3
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カクメイ ウンドウ ラゾウ : ヒゴウホウ ジダイ ノ オモイデ
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Note
三一書房 1962年刊の再刊
福本和夫略年譜: p263-267
主要著書一覧: p268-272
Description and Table of Contents
Description
批判的革命的精神の喪失、権威追随・無思考—スターリン主義の害毒におかされた中毒症患者たちの裸像＝生体の病源を、福本和夫が外科的・内科的に診断し解剖する！巻末に、長女逸子氏の「父・福本和夫とともに生きて」（書き下ろし）、こぶし書房版略年譜と著書一覧を付す。
Table of Contents
- 帰りなん、いざ
- 流浪の一社会主義者と出会う
- ルビコンを渡る
- アカデミズムとの訣別
- 従来のマルクス主義研究を批判
- コミュニスト・グループへの参加
- 共産党の再建をめぐって
- 党の再建といわゆる「福本イズム」
- モスクワへの旅
- モスクワでの所見
- 日本問題委員会の討議
- ブハーリン、スターリン、トロツキー
- 討議の終了と帰国・逮捕
- 獄中にて
- 野呂栄太郎君と猪俣津南雄君
- 三二年テーゼの功罪
- 統一協議会とその前後・周辺
- 日共主流の徳田主義と、それをささえたもの
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