「草稿」「ネオ・マルクス主義」国家論の検討
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「草稿」「ネオ・マルクス主義」国家論の検討
光陽出版社, 2004.2
- タイトル読み
-
ソウコウ ネオ マルクス シュギ コッカロン ノ ケントウ
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内容説明・目次
内容説明
科学的社会主義は「古くなった」とする「ネオ・マルクス主義」、とくにその国家本質論をとりあげ、代表的論客とされるアルチュセール、プーランツァスの理論の研究・批判を試みる。「科学的社会主義の学問的強化」の課題に応えるべく、余生の研究テーマとして十年余にわたり続けられた思索の営為を、はじめて公表する。
目次
- 科学的社会主義と「ネオ・マルクス主義」をめぐる呼称問題
- 第1部 「若きマルクス」の国家論と「ネオ・マルクス主義」(アルチュセールは何故、「若きマルクス」を甦らせようとしているか;アルチュセールの「階級闘争」論と不可知論;「若きマルクス」の国家論とアルチュセールの見方;「若きマルクス」の国家論形成—市民社会との分離;アルチュセールと「転倒」問題;プーランツァスの国家論;プーランツァスの理論の「三つの源泉と構成部分」)
- 補論(ドイツにおける国家導出論と国家独占資本主義;科学的社会主義とプーランツァスの国家論)
「BOOKデータベース」 より