「バンコク・ヒルトン」という地獄 : 女囚サンドラの告白
著者
書誌事項
「バンコク・ヒルトン」という地獄 : 女囚サンドラの告白
新潮社, 2004.1
- タイトル別名
-
Forget you had a daughter : doing time in the 'Bangkok Hilton'
バンコク・ヒルトンという地獄
- タイトル読み
-
バンコク ヒルトン ト イウ ジゴク : ジョシュウ サンドラ ノ コクハク
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内容説明・目次
内容説明
異国タイでの生活を謳歌していたサンドラは、軍事クーデターを機に英国帰国を決意するが、収入は激減、デング熱も発病。苦境に立ち、望郷の念を強めた彼女は、帰国費用欲しさから、同胞男性の「ヘロイン89グラムを日本へ持ち出してくれたら1000ポンド払う」という依頼を受けてしまう。しかし持ち出しは失敗、タイの空港で逮捕される。宣告された刑期はなんと25年。彼女は、気の遠くなるような服役期間を、「バンコク・ヒルトン」の異名をもつ女性刑務所で過ごさなければならない—。些細だが深刻なひとつの間違いが、これほどまでに苛酷で壮絶な日々を招いてしまうのか。驚愕の体験記。
目次
- バーン!あんたはタイで死ぬ
- 生い立ち
- アヘンの山
- 病気と健康
- ナッシング・ライク・ザ・サン
- 自殺は痛くない
- 囚人番号二二八/三六
- 死体引き取り人
- 監内暴力
- 生き残りの美学
- カンガルー
- 問題ばかり
- 恐怖の家
- 監獄の島
- 「さようなら、ごきげんよう…」
- カギを手に
「BOOKデータベース」 より