9・11 (ナイン・イレヴン) ジェネレーション
著者
書誌事項
9・11 (ナイン・イレヴン) ジェネレーション
(集英社新書, 0233A)
集英社, 2004.3
- タイトル別名
-
9・11ジェネレーション : 米国留学中の女子高生が学んだ「戦争」
9・11ジェネレーション
9・11ジェネレーション : 米国留学中の女子高生が学んだ戦争
- タイトル読み
-
ナイン イレヴン ジェネレーション
大学図書館所蔵 全142件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
主要参考文献: p202-203
内容説明・目次
内容説明
二〇〇一年九月十一日に起きた同時多発テロ。それは世界を震撼させ、戦争やさらなるテロへのきっかけとなっていく。ニューヨークの隣、コネチカット州のプレップスクールで学んでいた著者は、超大国アメリカの激震を身をもって体験した。街にはためく星条旗、混乱する教師や生徒、パールハーバーの再来という声、底なしの恐怖を利用する政府…。なぜアメリカは、アフガニスタン空爆からイラク攻撃へと続く、途切れることのない憎しみの連鎖へと突き進んだのか。歴史的事件を肌で感じ、「9・11世代」と名づけられた女子高生が、超大国アメリカの本質と日本の未来を問い、平和への願いを綴る。
目次
- 第1章 変わりゆくアメリカ(九月十一日の衝撃;これは復讐か ほか)
- 第2章 アメリカとは(多様性を誇る超大国;キング牧師の夢に近づいたのか ほか)
- 第3章 イラク攻撃は避けられたか(高校における戦争の影;正当な戦争 ほか)
- 第4章 教育現場からみた戦争(イラク攻撃の最終段階;アメリカ史を掘り下げる ほか)
「BOOKデータベース」 より