牧野富太郎自叙伝
著者
書誌事項
牧野富太郎自叙伝
(講談社学術文庫, [1644])
講談社, 2004.4
- タイトル読み
-
マキノ トミタロウ ジジョデン
大学図書館所蔵 件 / 全203件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
(長嶋書房, 1956) の文庫化
シリーズ番号はブックジャケットによる
牧野博士の代表的著作: p245-247
牧野富太郎博士年譜: p248-260
第3部: 父の素顔(牧野鶴代著)
内容説明・目次
内容説明
わが国の植物分類学を独力で切り拓いた巨人・牧野富太郎。幼少より植物に親しみ、小学校中退後の人生を独学による植物研究に捧げた彼は、権威による研究妨害や貧困に屈することなく、九十五年の生涯の晩年まで現役であり続けた。彼が採集した標本は実に六十万点、命名した植物は二千五百余。「植物学の父」が独特の牧野節で綴る波瀾万丈の「わが生涯」。
目次
- 第1部 牧野富太郎自叙伝(幼年期;自由党から脱退;東京近郊における採集 ほか)
- 第2部 混混録(所感;私の健康法;余ガ年少時代ニ抱懐セシ意見 ほか)
- 第3部 父の素顔(牧野鶴代)(黒紋付の羽織;スズメバチの大群;剪定バサミを探して ほか)
「BOOKデータベース」 より