新選組風雲録
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書誌事項
新選組風雲録
（文春文庫, [ひ4-4]-[ひ4-8]）
文藝春秋, 2004.4-2004.8
- 洛中篇
- 激闘篇
- 落日篇
- 戊辰篇
- 函館篇
- タイトル読み
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シンセングミ フウウンロク
大学図書館所蔵 件 / 全4件
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洛中篇BB||ヒロ33||27B0010768,
激闘篇BB||ヒロ33||28B0011697, 落日篇BB||ヒロ33||29B0011698, 戊辰篇BB||ヒロ33||30B0012967, 函館篇BB||ヒロ33||31B0013944 OPAC
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洛中篇913.6||H244023,
激闘篇913.6||H244201, 落日篇913.6||H244024, 戊辰篇913.6||H244206, 函館篇913.6||H244220 -
洛中篇DC22:080/ひ-4-40280002211,
激闘篇DC22:080/ひ-4-50280005772, 落日篇DC22:080/ひ-4-60280011655, 戊辰篇DC22:080/ひ-4-70280020064, 函館篇DC22:080/ひ-4-80280034961 -
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内容説明・目次
- 巻冊次
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洛中篇 ISBN 9784167679071
内容説明
幕末動乱の京。盗っ人のましらの忠助は、ドジを踏んで江戸から京へ流れてきた。清水寺で新選組副長・土方歳三と関わり、その手足となって働くことになった。一方、霞小僧の異名を持つ、こちらも盗賊のお多加は、長州激派の吉田稔麿を追いかけて京へ上ってきた。池田屋事件から蛤御門の変と激動する京に交錯する二人の影。
- 巻冊次
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激闘篇 ISBN 9784167679088
内容説明
蛤御門の変ののち、新選組をはじめとする幕府側に激しく追われる長州の桂小五郎は、霞小僧のお多加に助けられ必死に洛中を逃げ回る。果して無事に脱出できるか！？新選組でも変化が。江戸より伊東甲子太郎等が新しく加盟し、医師・松本良順と局長近藤勇が交遊を始め、そして、結党以来の同志・山南敬助が脱走を図った。
- 巻冊次
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落日篇 ISBN 9784167679095
内容説明
和宮降嫁後、公武合体は順調に進むかと見えたが、幕府の理解者であった孝明天皇が突然崩御。日本中が激震するなか、伊東甲子太郎たちは、御陵衛士として新選組から分離独立を計画。対応に苦慮する近藤勇や土方歳三たちは、伊東等の脱退を認めるものの、馬丁の忠助を伊東とともに行動させ、伊東たちの殲滅の機会を探る。
- 巻冊次
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函館篇 ISBN 9784167679217
内容説明
会津若松を退去し、仙台へ向った土方歳三たちは、当地で旧幕府海軍を率いてきた榎本武揚たちと合流し、蝦夷地を目指す。松前藩や新政府軍を一蹴し、歳三は榎本たちと新国家樹立を宣言した。時に明治元年十二月十五日であった。明くる年、春になるのを待っていた新政府軍は大挙して海を渡り、歳三最期の戦いが始まった。
「BOOKデータベース」 より
