条件付新株発行の会計

書誌事項

条件付新株発行の会計

野口晃弘著

白桃書房, 2004.3

タイトル別名

Accounting for contingent capital instruments

タイトル読み

ジョウケンツキ シンカブ ハッコウ ノ カイケイ

大学図書館所蔵 件 / 66

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: p167-181

内容説明・目次

内容説明

本書は、いわゆる転換社債、ワラント債、ストック・オプションなど、特定の権利者がその選択権を行使することによって株式が発行される場合(条件付新株発行)の会計処理について、検討したものである。

目次

  • 資本会計における現代的課題
  • 金庫株の解禁等に伴う商法改正と資本会計
  • 資本と利益の区別
  • 法的形成に依存することの限界
  • 株式分割説と取引擬制説
  • ワラント債の会計
  • 転換社債の会計
  • ストック・オプションに関する会計基準の変遷
  • ストック・オプション会計の論点
  • 新株予約権の会計
  • ストック・オプション制度に対する市場の反応
  • 条件付新株発行の会計

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA66571607
  • ISBN
    • 4561361391
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    ix, 183p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ