描画療法から観たこころの世界 : 統合失調症の事例を中心に

書誌事項

描画療法から観たこころの世界 : 統合失調症の事例を中心に

角野善宏著

日本評論社, 2004.3

タイトル読み

ビョウガ リョウホウ カラ ミタ ココロ ノ セカイ : トウゴウ シッチョウショウ ノ ジレイ オ チュウシン ニ

注記

参考文献あり

内容説明・目次

内容説明

心理療法に描画をどのように活用するか、豊富な事例をもとに、学ぶべき多くのことを論じている。統合失調症の心理療法についての示唆も多く、実際的に役立つ書物である。

目次

  • 1 描画療法の考え方(描画療法の歴史的観点から;心理臨床における「描画」の位置づけ;描画を通しての治癒像、治療への効果—シンボルの観点から)
  • 2 事例にみる描画の解釈(風景構成法と分裂病(統合失調症)—風景構成法における分裂病(統合失調症)の特徴と治療への効果;風景構成法の応用—それぞれの症例を通して;樹木画)

「BOOKデータベース」 より

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