監視と密告のアメリカ
著者
書誌事項
監視と密告のアメリカ
成甲書房, 2004.4
- タイトル別名
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Snitch culture... : how citizens are turned into the eyes and ears of the state
- タイトル読み
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カンシ ト ミッコク ノ アメリカ
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内容説明・目次
内容説明
9・11テロのはるか以前からアメリカは監視と密告の体制を着々と構築し、今や警察専横国家の総仕上げの段階にまで進んでいる。反骨のジャーナリストの命懸けの告発を国際情勢解説者・田中宇が監訳・解説。ハリウッド映画も仰天の戦慄ノンフィクション。
目次
- 第1部 変貌をとげた警察(密告者という破壊装置;これでも当局を信用できるか;コンピュータによる監視 ほか)
- 第2部 国家の安全保障と監視(米国とあなたの戦争;学校ではすべてが見張られている;使い捨てにされる情報提供者 ほか)
- 第3部 恐るべき未来(政治的監視プログラム;監視システムは地球規模になった;暴走に歯止めをかけるには)
「BOOKデータベース」 より